デバイスの違いでスコアは変わってしまう
私はこれまで数々のミニゲームに対しての攻略法を解説してきたが、これは万人に適用できるものでは無かったと思う。
何故なら使っているデバイスだったり使用環境(ブルーライトカットフィルムを貼っているかどうかなど)が一人一人異なるからである。
脳内ではもうすでに問題が解けているにも関わらずデバイスが反応しないなどの理由で物理的に回答を入力する事が困難になっているユーザーも多く存在するそうだ。
しかし、あくまでもブレインウォーズは「ゲーム」なので「しっかりとデバイスを操る技術」も実力のうちに入ると言えよう。
つまりはいくら良いアタマを持っていようともこれまで一度もゲームをやったことが無くデバイスすら弄ったことが無い人が勝てるはずが無いのと一緒なのだ。
そう。ゲームである以上はデバイス操作に慣れている者が有利になるという事である。
特にプロゲーマーなんかはコントローラー捌きや指使いがハンパ無いからそれだけで大きなアドバンテージを得ていると言える。
このようにBWは頭脳の力と身体性が必要とされる。そういった意味ではスポーツの一種でもある。囲碁や麻雀などのマインドスポーツと通常のスポーツの中間に位置するものだと私は思っている。
指の動かし方なども脳の働きによる一部なのでは?と言われれば一見そうと納得せざるをえないが厳密に言えばこれは違うと思う。何故なら脳では解けているが身体性がともなわない人すなわち、入力が追いつかない人も多く存在するからである。良いアタマの持ち主ではあるが身体性が伴わないが為に勝てないというね
スマホを使っているユーザーもいればタブレットを使っているユーザーもいる。
デバイスが違えば大きさも異なる
例えばレインフォールだ。これは明らかに不利である。
レインフォールはタブレットでやると画面解像度などの影響でオブジェが少なく表示されてしまい、スマホでやるよりも不利になったりする。
また、セイフティパスだったりドラッグ足し算はデバイスが大きければその分ドラッグしなければならない距離も増えるのでその分が時間のロスになってしまうので不利である。
四則演算、ダウトカラー、バードビューなどのただ単にタップのみの動作をするミニゲームならデバイスの大小はさほど関係が無かろう。
むしろ、神経衰弱やタッチザブロック系、タッチザナンバー、タッチザカラーなどは指と指の間が軽減されるのでタブレットでは有利になると言えるであろう。
私自身タブレットでプレイした際には神経衰弱のスコアは著しくアップする。スマホでやると800〜1000ぐらいだが、タブレットだと900を下回る事はほとんど無くなる。タチナンに関してもスマホでは込み入った指の動きをしなければならず指と指がぶつかってしまって上手く入力できないがタブレットならそのような心配は無い。
4択計算、タッチザナンバー+の4択の選択に関してはタブレットの方が若干不利になるかもしれん。それは見なければならない範囲が増えるからである。
そう考えるとタップ系種目はスマホの方が若干有利になるとも思えてくる。いや、思えてくるでは無く、きっとそうであろう。
まあでもいくらデバイスが関係しているとはいえ、プレイヤーそれぞれ自分なりのやり方でスコアの出る最適なやり方をやっているのだと思う。
ブルーライトカットフィルムなどのフィルムを貼ると反応が悪くなるのは紛れも無い事実で十分な言い訳材料にもなるがそれをしてしまうのはウォーザーとしてどうかと思う。
なので、端末が違えど万人に適用できる攻略法。そう、誰でも簡単にスコアアップ出来る手法を今後書いて行ければと思う。